「MANAS-TEX vol.15新作ヴァレーゼで日傘つくりました♪」の巻
夏本番、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
連日のニュースで耳にする「猛暑」のワードにも驚かなくなってしまう今日この頃。
こんな暑い季節の強い味方といえば、お出掛けの必需品「日傘」ですよね!
「日傘」といえば、先日本社のスタッフ達がMANASの生地を使ってオリジナル日傘を手作りしてきたそうです!!
とても気になるこの情報、せっかくなので皆さまにもご紹介したいと、今回はお願いしてレポートをお届けしてもらいます。
ではここから本社「残布クラブ」のメンバーへ筆者交代します。
「MANAS-TEX vol.15新作ヴァレーゼで日傘つくりました♪」
社内クラブ活動のひとつに「残布クラブ」があります。
その名の通り、残布をメインに様々な作品作りを行います。
今回は、
MANAS-TEX vol.15でもご好評を頂いている新作「
ヴァレーゼ」の生地を使って
日傘づくりにチャレンジしてきました♪
朝10時から都内にあるミシンカフェに集まり、生地の裁断から生地を貼る作業、留めつけまで約5時間かけて作製しました!無心にただひたすら作る時間は至福のひととき。昼食も忘れて作業に没頭です。
手作りは、時間と手間はかかる上、綺麗で完璧なモノを作ることは難しいけれど、モノへの愛着は高まります。
生地を愛でながら、ひとつひとつ丁寧に縫うゆったりとした心地よさや、たまに交わす仲間との楽しい会話が日傘を開くたびに思い出され、充足感で満たされるのです。
また、美しい生地はミシンカフェでも大評判!
広げた瞬間ミシンカフェの先生や、周りのお客様から「素敵~!」という歓声が上がっていました。
この美しい生地は150年以上続く、英国王室御用達のブランド「
サンダーソン社」の春の新作です。
デザイナーは著名なイタリア人男性デザイナー、ジャコモ・バルツァーギ。
水彩絵の具が滲む美しいカラーを余すところなくデジタルプリントで表現しています。
完成した傘を広げた瞬間、お花畑のように空間がパッと華いだ雰囲気に包まれました。
日差しの強いこの季節、このかわいいパラソルと共に夏を謳歌したいと思います。
みなさまもぜひこの機会に、お気に入りの生地を見つけて素敵な小物を作ってみてはいかがでしょうか♪
ここから名古屋に戻ります。
身近にこんな手作りできるカフェがあるなんて羨ましいですね。
そして残布クラブ、ハギレを使ったとは思えないほどいつも素敵な小物を作られています。
またどんなモノを製作されるのか、今後の活動が楽しみです☆
今月7日には、大阪ショールームで
Special Summer Saleが開催されます。
SALEの掘り出し生地で、こんな風に活用するのも一つ、いい案ですよね。
名古屋ショールームでも今後SALEを開催していく予定です。
また日程が決まりましたら、こちらのブログやHPでお知らせいたします。どうぞお楽しみに♪