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2023年10月のブログ一覧

New!!『Temperley London×ROMO』の世界へようこそ!

2023.10.07 / tokyo

長かった暑さもようやくひと段落し、秋の気配が感じられるようになってきました。

さて今回は、1902年の創業以来、伝統とモダンが両立するイギリスならではのデザインスタイルを確立し、豊かなカラーバリエーションと多彩なデザインで人気を集めるROMO(ロモ)と、イギリスのファッションデザイナー、Alice Temperley MBEによるファッションブランド、Temperley London(テンパリー・ロンドン)とのコラボレートコレクションをご紹介します。

皆様は、Temperley Londonをご存知でしょうか。まずはブランド創設者、そして経営者である、デザイナーのアリス・テンパリーについてご紹介しましょう。


Alice Temperley
1975年生まれ。
イングランド南西部のサマセットで育ち、ロンドンにあるセントラル・セント・マーチンズと、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業。その翌年の2000年に自身のブランドを設立し、ラグジュアリーな素材と丁寧な手仕上げで注目を浴びる。グラマラスでエレガントなドレスは、キャサリン妃ご愛用のほか、マドンナ、ビヨンセ、ペネロペ・クルスなどハリウッドセレブの御用達に。
受賞歴も多く、2004 年に Elle 誌の Best Young Designer of the Year Award、2006 年にはイギリスの女性ビジネスリーダートップ 35 に選ばれ、2011年にはハリウッドスタイル賞でDesigner of the Yearを受賞。
また、ファッション業界への貢献が認められ、2011年の新年の叙勲で MBE* に任命された。
ボヘミアンな美学と快活な性格で知られるアリスは、今やアイコニックなブランド・アイデンティティを確立した、強い女性の力を持っている。

*MBE=The Most Excellent Order of the British Empire (大英帝国勲章)は、イギリスの騎士道勲章で、芸術や科学への貢献、慈善団体や福祉団体での活動、公務員以外の公共サービスへの貢献に報いるものである。

ファッションとインテリアの世界で活躍する、2つのキュレーターが今回のコレクションのために結ぶ、このユニークなパートナーシップは、Alice Temperley MBEと、ROMOグループのデザイン&エクセレンス・ディレクターのEmily Mouldが、Temperleyのデザインアーカイブを掘り下げ、極上のファッションピースをインテリアの傑作に変身させるという、2人のクリエイティブマインドが出会うものとなりました。コレクションは以下のようなラインナップです。

LAVINIA』贅沢なサテンプリントと優雅な刺繍生地
TALULAH』椅子張りに最適な遊び心あふれる織り生地
FRIEDA』豊かな表情と重厚なカラーパレットの無地ベルベット
TEMPERLEY LONDON X ROMO TRIMMINGS』色、質感、装飾に満ち溢れるトリミング
LAVINIA WALLCOVERINGS』高揚感をもたらし、周囲を魅了する壁紙

Journey down a rabbit hole to a mystical land of maximalism where the only limit is your imagination.
マキシマリズムの神秘的な国へ旅に出よう。あなたの想像力次第で、限界が決まります。

アリスの不思議の国を垣間見るような新しいコレクションは、幻想的な物語を語り、皆さまを魔法のような発見の旅に誘います。それでは、ディスプレイアイテムを中心にご紹介していきましょう。


こちらが、東京ショールーム、UKコーナーの新しいディスプレイです!

左画像のドレープは、Bonita 8004-02
優雅なコットンサテン地に、エレガントな花々の渦が咲き誇り、ディテールや色彩が生かされた魅惑的なデザインのショーが展開されています。 TemperleyらしいプリントであるBonitaは、ロマンティックな雰囲気をもつ美しいチュールガウンに鮮やかな刺繍を施したデザインで、これはTemperleyのアーカイブに数多く登場しているものです。 
この精緻な刺繍は、もともと Folk Art(郷土芸術・民芸)からインスピレーションを得たもので、この色鮮やかな芸術表現によく見られる「鏡」に映したような効果を再現するデザインです。
Bonitaは、この優雅なデザインのエッセンスを保ちながら、刺繍の細かいステッチと布に映る花々がミラーデザインとなっている複雑なプリントを施しています。※同柄の壁紙もございます。

合わせたシアーは、イギリスのハーレクインより、ドットのアップリケが揺らめく、個性的なデザインのYoko131467です。

また、右の画像のバリエーションは、右側(pink)がコットンサテンプリントの色違いBonita 8004-03、左側(black)はソフトで深いパイルのプリントベルベットBonita Velvet 8008-01
そして左上にコーディネートされているのは、艶やかなレオパード柄のSaskia Reversible 8012-04です。サテンとタフタのリッチ感溢れるコンビネーションが、シルクのような質感と色の動きを与え、デザインを魅力的なものにしています。(※リヴァーシブル仕様のため、裏面は柄とベースの色が反転)

Temperleyでは良く知られていることですが、レオパード柄はブランドの魂とも言えるもので、どのデザインともマッチする”ニュートラルなもの”として扱われ、繰り返し登場します。このコレクションの中でも重要なコーディネートアイテムのひとつなのです。(サンプルブックの表紙もすべてレオパード柄!)


そして壁紙と相性の良い色合いで合わせた、ディスプレイ左側のカーテンは、ドレープがオズボーン&リトルのMeru F7801-08こちらのブログで詳しくご紹介しています)、シアーは、国内在庫のオリジナルコレクション「SATELLITE|CLUB」より、オーリオ4です。光沢感とテクスチャー感がラグジュアリーでグラマラスな雰囲気をプラスしています。


続いて空間を華やかに彩るTemperleyのクッションをご紹介していきます。

左画像、手前のクッションの生地は、Lavinia 8011-01
(50㎝×50㎝ 既成クッション:Lavinia RC764-01
光沢のあるレオパード柄のジャカードに、細かな花の刺繍を施し、クラシックとコンテンポラリーを融合させた美しいスタイル。”遊び心”と”洗練”を兼ね備えたこのデザインは、刺繍のトーンのグラデーションが花のひとつひとつに生命を吹き込み、思いがけないポップな色彩がそれぞれの花を際立たせています。
と言うのも、Alice Temperleyの曾祖母は美を追求するmagpie(カササギ/収集癖のある人のこと)で、異国を旅しては装飾的な布地を集めていたそうです。その中のひとつ、1920年代の中国のシルクのショールこそが、この絶妙なデザインのインスピレーションの源なのです。ユニークな家宝の刺繍のエレガンスが、現代のTemperley の必須アイテムであるレオパード柄と組み合わされ、生まれ変わりました。 ※同柄の壁紙もございます。

左画像、奥のクッションの生地は、Euphoria 8005-01
(50㎝×50㎝/既成クッション:Euphoria RC758-01
シノワズリにインスパイアされた世界観の中で、日傘をさすヒョウや、いたずら好きなサルがスウィングする様子を描いた物語が展開される、うっとりするような美しいプリントです。 EUPHORIAは、遊び心あふれる”理想郷”。現実から解き放ち、創造性を自由に発揮できる新たなワンダーランドへの探検へと、私たちを誘ってくれます。Temperleyのアーカイブにあるエレガントなサテンドレスにインスパイアされたこのコットンサテンプリントは、オリジナルの手描きアートワークの複雑なディテールや微妙なニュアンス、そして美しい色の抑揚が表現されています。 ※同柄の壁紙もございます。

右の画像のバリエーションは、左側(pink)がコットンサテンプリントの色違いEuphoria 8005-02、右側(black)が、プリントベルベットのEuphoria Velvet 8009-01です。


続いて左画像、左奥のクッション生地はLulu 7999-03
(50㎝×50㎝/既成クッション:Lulu RC773-03
ソフトな風合いのウールブークレに、きらめくメタリック糸が顔を覗かせ、レオパード柄が躍動感を表現している総柄のデザインです。 縁を飾るボリューム感のあるフリンジは、Brush Fringe T120-06。11色の豊かな色展開です。今回のコレクションはトリミングのラインナップも充実しており、右画像のようなBOXに納められています。蓋を開けると大変美しいトリムやフリンジの数々が揃い、まるでジュエリーボックスのよう!ぜひショールームでご覧になってみてください。

そして左画像、手前の円形クッションの生地は、Saskia Reversible 8012-05
(直径40㎝・高さ7㎝/既成クッション:Saskia RC767-02
中央のボタン締めとギャザーがエレガントな、レオパード柄のクッションです。

クッションはお好みのファブリックでサイズやスタイルを決めてのオーダーメイドも可能ですし、今回ご紹介したような既成アイテムも豊富に揃っていますので、ぜひチェックしてみてください。

最後に壁紙をご紹介します。

画像左はFantasia W449-03。(画像右はカラーバリエーション)
古代のメノウの魔法のような深みからインスピレーションを得たこのデザインは、宝石が散りばめられた化石の、繊細で多面的な層をTemperleyが解釈したもの。サイケデリックでありながらも洗練された雰囲気を醸し出しており、メタリックな輝きがさらに目を引きます。
Temperleyのアーカイブにある、エスプリの効いたドレスのデザインを、オリジナルに忠実に再現した贅沢な壁紙です。※同柄の生地もございます。


続いてこちらは壁紙コーナーに展示中のLolana W452-02。(画像右はカラーバリエーション)
蝶の羽の美しさを表現した印象的な壁紙です。隠れたディテールや経年変化したメタリック の輝きで、デザインに命を吹き込んでおり、複雑なプリントによる微妙なテクスチャーが、さらに魅力を与えています。蝶の羽ばたきに魅了されて生まれたこのデザインは、もともとTemperleyが蝶の羽に見られる大胆な色とユニークなマークを模倣し、流れるようなイブニングドレスとして制作したものです。 ※同柄の生地もございます。

ご紹介してまいりました今回のコレクション、いかがでしたでしょうか。
I hope that people feel like they have a piece of treasure when they invest in designs from this beautiful collection.「この美しいコレクションのデザインに投資することで、宝物を手に入れたような気分になってもらえたらうれしいです。」
Alice Temperley MBEからのメッセージです。パーティーシーンのファッションを楽しむように、お部屋をドレスアップしてみませんか?

☆東京ショールームのInstagramアカウントでもご紹介しています。
 こちらも是非ご覧ください!

☆ROMO本国サイトに、Alice Temperleyの自邸にて撮影されたイメージムービーが公開されています。
 こちらよりコレクション世界観をぜひご覧ください!