モダンからナチュラルまで、さまざまなシチュエーションに合わせてご使用いただける
MANASオリジナルのラグが発売になりました。
大阪ショールームでは、arflex(アルフレックス)様にご協力いただき
モダン家具とMANAS新作ラグによるリビングシーンの展示を行っております。
トープグレーのレザーソファに合わせたのは、
『TRISCIA BORDER(トリシアボーダー) TB01』。
やわらかなテクスチャー感のあるカットパイルに、
光沢感のあるループパイルのボーダーラインがアクセントになっています。
シンプルでコンテンポラリーなデザインで、様々な空間に合わせていただけます。
パーソナルソファの前には、『TERRA(テラ) TR03』を。
TERRAは、海洋から集められたポリエステル素材をアップサイクリングした糸で作られています。
サスティナブルな素材を使用していながらも
まるで天然素材のようなやわらかでナチュラル感のあるテクスチャーが魅力です。
一見単色の無地に見えますが、複数の色糸を組み合わせ深みを出したカラーリングに。
ベーシックカラーのグレー、ベージュ、ブラウンのバリエーションに
アクア、テラコッタ、ディープグリーンを加えた9色展開です。
オリジナルラグの他、
ラグブランドのLIMITED EDITION(リミテッド・エディション)や
ROMO(ロモ)、WIND(ウィンド)のラグサンプルもご紹介しております。
12月18日(金)まで開催しておりますので、
ラグをお探しの方はぜひこの機会にお越しください。
10月から新アイテムを追加し、より充実のラインナップになった『SATELLITE』シリーズ。
弊社ホームページにて、コーディネートのご紹介もしていますが、皆様ご覧いただけましたでしょうか?
今回はその中でもハイエンドライン『CLUB』の新作をご紹介いたします。
『CLUB』は1986年に発刊し、イタリアの最高級ファブリックを集めたオリジナルコレクションがはじまり。この名前と精神を引き継ぎ、満を持しての復活となりました。
今回のコンセプトも「イタリア」に由来するもの。クラシカルなデザインとモダンなスタイルの融合を、イタリアの歴史ある高いテクニックで表現しています。
東京ショールームではスワッグ&テールのバランスをプラスして、ディスプレイ中です!
それでは、ドレープ生地の新作、『リヴォルノ』をご紹介しましょう。
サテン地にメタリックなグラデーション糸を織り込んだ、先染めジャガード生地です。
写真の手前から奥に向かって、コッパー→ゴールド→シルバーへと移り変わるメタリックカラーのグラデーションが、グラフィカルなラインをより立体的に感じさせるデザイン。
シェードやベッドのヘッドボードなど、平面的にお使いいただくのもお薦めです。
こちらは同じく新作より、波打つような質感のあるオーガンジー生地、『ガラシア』とのコーディネート。
グラデーションのストライプになっており、プリーツの陰影にもより深みが増して表情豊か。
『リヴォルノ』のメタリック感と相まって、一層ラグジュアリーでモダンな印象になりますね。
続いて『ラヴェンナ』は、クラシカルなモチーフとして定番人気のダマスク柄のシアー生地。
フロントシアーで一日中楽しむのもお薦めです。
お部屋の中に日差しが長く差し込むこの季節は特に、壁や床に映り込むシルエットも楽しみのひとつ。また、日が落ちてからは、顔料、箔プリントの光沢がラグジュアリーな空間を演出してくれます。
今回の新作は、この他にもデザイン性の高い印象的なシアー生地がいくつも仲間入りしました。
また、全点防炎対応(後防炎含む)なので、マンションなど防炎物件を含め幅広くお使いいただけます。
他のコレクションとの組み合わせもぜひお楽しみください。