先週から、海外ブランドの新作アイテムの入荷が始まりました。
トップバッターはSanderson(サンダーソン)。
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/SD_CASPIAN_23_ANDHARA_R-500x491.jpg)
今回の新作『CASPIAN』は、
アジアと地中海をつなぐシルクロードからインスピレーションを受けたコレクションとなっております。
ウズベキスタンのイカット柄や、ペルシャの絵画、インドのペイズリー織などをヒントにした、
オリエンタルな生地が揃います。
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/SD_CASPIAN_46_NIYALI_R-348x500.jpg)
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/4680549b04defc7aa310a99a0ec86730-426x500.jpg)
異なるカルチャーのスタイルを融合させた遊び心のあるデザインは、どれも印象的。
クッションをプラスするだけでも、流行りのミックススタイルを取り入れていただけます。
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/SD_CASPIAN_36_DAULA_R-339x500.jpg)
今後も続々と新作のファブリックや壁紙がショールームに入荷予定です。
最新のアイテムはホームページのInterior Libraryからご覧いただけますので、
ぜひチェックしてみてください。
タイトルの「ダック」とは、鳥のダックのことです。
正式にはアヒルやカモのことを指すようですね。
「鳥」といえばウイリアム・モリスでは鳥のモチーフが印象的に登場しますが、その他のブランドでも、フラミンゴやオウム、インコなど「鳥」は「花」に次いで多いデザインになるかもしれません。
さて、最近名古屋ショールームには「ダック」のランプが新らたにディスプレイに加わりました。そこで鳥にちなんだものも一緒にご紹介したいと思います。
まずは、届きたてのダックから。
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/DUCK1.jpg)
これは、照明のブランドPORTA ROMANA(ポルタ・ロマーナ)のフロアランプ「DUCK FEET LAMP」。今にも動き出しそうなユーモアのあるデザインです。
そして特筆すべき点はココ↓
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/DUCK2-e1581500026316.jpg)
オレンジ色のシェード部分です。鳥の羽で覆われたシェードがランプが灯るとよりふんわり見えます。
また脚がシルバー色のものなど、シェードもオレンジ以外に7色ご用意があります。
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/VLB20.jpg)
(PORTA ROMANA本国のHPより)
ディスプレイではKirkbydesign(カークビーデザイン)の人気の「UNDERGROUND Vol.II」のクッションをコーディネートしました。
鳥その2 :雁(ガン)
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/SD_ISLAY_WOOLS_2018_01_Geese_L.jpg)
壁紙:Elysian Geese 216608
ちょうど今頃はまだ日本で冬を過ごしている頃でしょうか?
こちらは生地のご用意もあります。写真はシェードに仕立てています。
チェックのカーテンや椅子との合わせ方も参考になりますね。
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/SD_ISLAY_WOOLS_2018_02_Geese_L.jpg)
鳥その3:フラミンゴ
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/HQ_Harlequin_2019_Salinas_33_L.jpg)
生地:Salinas 132950
人気が続いているフラミンゴを刺繍でデザインしています。同柄の壁紙も色がとても綺麗です。
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/HQ_Harlequin_2019_Salinas_34_L.jpg)
バードウォッチングのようにいろいろな鳥のデザインを発見するのも、ショールームの楽しみ方のひとつです。
春には新しいコレクションからまた新たな鳥も加わる予定です。どうぞお楽しみに。