『Magnolia』（ﾏｸﾞﾉﾘｱ）

日本でいうモクレンやコブシなどの「モクレン属」を英語で『マグノリア』と総称するそうです。

モクレンといえば、もう少し暖かくなると道行く途中のお庭や街路樹などでみかけるようになり、
春の訪れを告げる花の一つではないでしょうか。
ヨーロッパなどでは観賞用樹木として愉しまれているからなのか、ショールームのファブリックなどにもマグノリアをデザインしたものが沢山あります。

今回はその中からいくつかご紹介したいと思います。

Sweet Bay （スウィートベイ）

ファブリック、クロスともに揃っています。日本でみかけるいわゆる「モクレン」よりとても華やかに感じます。
*ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ　　Sanderson
*ｺﾚｸｼｮﾝ　　PARCHMENT FLOWERS （一部MANAS-TEXに展開中）

Magnolia Embroidery

手前のクッションは刺繍のファブリック、背景は同柄のクロスです。
とてもモダンにデザインされています。
*ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ　　Sanderson
*ｺﾚｸｼｮﾝ　　PARCHMENT FLOWERS

Grandiflora

大きく大胆に描写されています。
インテリアパネルなどアクセントにも活きてくるデザインです。
こちらもファブリック、クロスがございますが、ベースの色合いがとても西洋的です。
*ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ　　Sanderson
*ｺﾚｸｼｮﾝ　　A  PAINTER’S  GARDEN

お花といえばバラなど代表的なものがいろいろございます。
これから折々、そんなお花たちもご紹介していきたいと思います。

もうすでにご存知でしょうか？ｍａｎａｓ通信のことを。

年に数回発行しているＭＡＮＡＳオリジナル情報誌です。

最新号はVol.41。
これまで様々な情報を発信してきました。（写真はVol.25当時のもの）

新商品のご紹介からブランドの最新情報、
春夏、秋冬頃に発行されるｍａｎａｓ通信には、旬のインテリアトレンドが特集されます。
世界各地で開催される見本市に毎回足を運び、
現地の空気に触れてきたＭＡＮＡＳスタッフの視点も要チェックです。
また時には世界のホテルのインテリアなどを紹介する特集なども。
そんなｍａｎａｓ通信は名古屋スタッフ達も次号を楽しみにしている情報誌の一つとなっています。

ｍａｎａｓ通信 vol.41は、今なら名古屋ショールームにご来場の際にはご自由にお持ち帰り頂けます。
（但し、部数に限りがあり無くなり次第終了となりますのでご了承下さいませ）

もしも今までのバックナンバーが気になる方は、MANASホームページ→Publicity→マナ通信をご覧下さいませ。

皆さま、あけましておめでとうございます。

本日1月5日よりショールームもスタートします。

どうぞ2012年も宜しくお願いいたします。

写真の龍はフランスのELITISのデザインより。
鮮やかな色使いと大胆で斬新なデザインが豊富なELITIS（エリティス）。
2012年はどんな新しいものが発表されるのか今からとても楽しみです。