このブログを読んでくださっている方にもネイルアートを愉しんでいらっしゃる方が沢山いらっしゃるかと思います。
ふと素敵なネイルをされている指先を見た瞬間、ハッと惹きつけられることってありませんか?
先日、本社の
RUBELLI(ルベリ)担当のスタッフIさんが名古屋ショールームに来た時のこと。
まさに一瞬でその指先に目を奪われ、「そのデザインはどうしたの!?」と聞かずにはいられませんでした。
するとIさん、「これは
RUBELLIの新作「Fiammetta」(30169)ですよ!」と。
「え~!!!」と私たち。
こちらがその「Fiammetta」です。
話は脱線しますが、彼女はこの「Fiammetta」の写真を見せてネイリストの方にオーダーしたのだとのこと。
それにしても、その施術を行ったネイリストの方の技術も素晴らしいこと。とても複雑な細かなラインをここまで再現してくださったのかと感心しきりでした。
この生地はレース模様をグラフィック化したデザインで、クラシックでもあると同時にモダンでもあり、そして立体的な質感はまるで日本の「ちりめん」のように見えます。
カーテンだけでなく椅子用にもご使用いただけるこの生地は、防炎素材のためカーテンの素材規制のある高層マンションや商業施設でもご使用になれます。
いかがでしょうか、イメージが小さな指先に表現されていませんか?
彼女の「RUBELLI」にかける情熱がこんなところからもヒシヒシと私たち名古屋のスタッフにも伝わってきました。今度は私たち現場のスタッフがこの情熱をショールームでお伝えしていきたいと思います。
あるネイリストの方が以前テレビで語っていらっしゃいました。インスピレーションは洋書店にあるグラビア写真の綺麗な‘植物’や‘自然風景’の本からも得ていると。
MANASのショールームは、本とはまたちがった別のインスピレーションの種がいっぱい隠れている場所です。
左側のカーテンがまさに「Fiammetta」です。
大阪スタッフブログではRUBELLIのファブリッチオ氏へのインタビューが特集されています。
また違った角度から「RUBELLI」をお愉しみくださいませ。