MANAS TRADING

ワークショップレッスン by Haco Works

先日Haco Works様によるワークショップを開催いたしました。 今回のレッスンは、縫わずに作るポーチ『巾着』です。IMG_4726 Haco Bagに合わせてデザインされたポーチ巾着は 普段お使いの鞄の中へBag in Bagとして、またご旅行にも大変便利です。 まずは全国にファンが多くいらっしゃる Haco Works代表の国府田先生をご紹介します。 〈国府田 清香 様 Kiyoka Kokufuda〉 旅行で訪れたパリでカルトナージュと出会い、技術を習得。その後、オリジナルのインテリアとして使えるHaco Works(箱ワークス)を考案。フランスの伝統的なカルトナージュの技術をもとに作られた「haco=箱」を活かし 実用的でファッショナブル、そしてインテリアとしてコーディネートする使い方、ライフスタイルを提案。 http://www.hacoworks.com/●●DSCN9552_R trim 作品作りでは、縫わずに?と驚かれた方も多いと思います。 細部まで考え抜かれたデザイン、生地の特性を活かしたアイデア、一つ一つのテクニック・・・。 作品が出来上がるまでの過程には、Haco Works様ならではのこだわりが随所に感じられました。●●DSCN9586_R レッスンの合間には、先生がイタリア旅行の際に訪れたRUBELLIのショールームのお話など 皆様とても熱心に耳を傾けていらっしゃいました。 作品に使用されている生地について。 巾着の生地には、マナトレディーングのオリジナルファブリックより2種類。 Haco Bagには、英国王室御用達のSanderson より刺繍生地が使用されています。 Giulietta%20FB%20Detail%20V1_R Giulietta/Sanderson Giulietta%20FB%20Detail%20V2_R こちらの生地が収録されているFabienne Prints & Embroideriesコレクションは フランスのお城からインスピレーションを受けたクラシックヴィンテージ調のデザインで 18~19世紀のSandersonアーカイブからのアイテムが揃います。 カーテンやクッションとしてはもちろん カルトナージュのバッグや小物作りに取り入れて頂くと、気品に満ちた表情に仕上がります。 次の作品を作る前に、ぜひ一度ショールームで素敵な生地探しはいかがでしょうか。 今後も様々なワークショップを開催して参りますので、皆様のご参加をお待ちしております。