MANAS TRADING

令和元年の抱負は…。

新元号「令和」。 新しい日本のインテリアに、 マナトレーディング東京ショールームが声高に掲げるのは、 「脱・白い壁」 です!! こちらのデザインは、 フランスのブランドÉLITIS(エリティス)の新作コレクション『SOLEIL LEVANT』より、 「Les Cerisiers Sauvages」 TP289-03です。 タイトルは「野桜(山桜)」を意味しているのですが、 初春の令月にして、 気淑く風和ぎ、 梅は鏡前の粉を被き ― 元号の由来の元となった、 万葉集の「梅花の歌」の情景にぴったりのデザインではないでしょうか。 デジタルプリントが普及した現在、その技術を用いて様々な表現が可能となりました。 特に壁紙の分野においては、 大きな一枚絵のようなデザイン=パノラミックデザインが各ブランドから発表され、 今年2月に行われたパリ・デコオフや、メゾン・エ・オブジェでも、 アート作品のような大胆なパノラミックデザインの壁紙は、 各会場にて多くの参加者の目を楽しませていたようです。