新しいランプシェードが仲間に加わりました。
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2019/11/PR1-e1574418380318.jpg)
透き通る流線形のガラスフォルムと、その中心部分だけに色が凝縮されて詰まっている「
Cologne Lamp」。
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2019/11/PR2-e1574418469299.jpg)
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2019/11/PR3-e1574418582675.jpg)
これは1960年代に製作されたある香水瓶にインスパイアされて作られたものなのだそうです。
「Cologne Lamp」は名古屋ショールームでは初登場になりますが、照明ブランドのPORTA ROMANAでは代表的なデザインのひとつで人気のランプシェードです。
ランプの上部にはボトルのキャップを模しているのですが、まるで首飾りのようでとてもフェミニンな雰囲気のデザインです。
色はFawn(ブラウン系の色ですがスモーキーピンクのようなモーヴピンクのような絶妙な色バランス)。
シェードは楕円形でナチュラル色のリネン素材で組み合わせています。
PORTA ROMANA(ポルタ・ロマーナ)のランプシェードは、ご注文を受けてから英国で職人さんの手によってひとつひとつが作られます。そのため製作には2~3ヶ月程のお時間をいただきますが、世界でひとつとして同じものがないランプシェードというのもなんだか愛着が湧きますよね。
世界各国のホテルのロビーや客室などにも選ばれているなど、ユニークなデザインが沢山ありいつも発表の度に私たちを愉しませてくれます。今回はそんなお写真で締めくくります。
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2019/11/1_PR_CHRONICLE_180714_Porta_SHOT-11_0494_MASTER_12_1200.jpg)
両サイドのランプシェードの色違いが名古屋にもございます。
ちなみに右サイドの白色のランプはグリーンバージョンで今月から展示を始めました。
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2019/11/0126.jpg)
こんな風にいくつかオブジェのように並べて、シェードを付け替えて遊ぶのも面白いですね。
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2019/11/3_PR_CLB38_GLB77L_SLB67_CLB41_VLB61_Blue_Green_Group_1200.jpg)
実際にこの中の何点かのランプシェードは色違いでショールームに展示しています。
温もりのある柔らかな明かりを灯すPORTA ROMANAのランプシェードもぜひご覧くださいませ。