7/10～7/28の期間中、南青山の（骨董通り近く）のGERVASONI Tokyoショップで、 マナトレーディング取扱いブランドDOMINIQUE Kieffer（ドミニク・キーファー）の生地を使ったソファやクッションが展示されています。 上質でカジュアルなDOMINIQUE Kieffer（ドミニク・キーファー）の生地を実際に触れていただける絶好の機会となっています。 今回のイベントは、デザイナーのPaola Navone（パオラ・ナヴォーネ）が、GERVASONIのアート・ディレクター（1998年～）とDOMINIQUE Kiefferのクリエイティブ・ディレクター（2013年～）である事からコラボレーションが実現しました。 パオラ・ナヴォーネとは、どんな人物なのでしょうか・・・

Who is Paola Navone? トリノ工科大学の建築学部を1973年に卒業。1970年から1980年まで、アルキミア・グループ（イタリアデザイン界の中でもアバンギャルドなデザインの一団）と共に働き、1983年には、大阪国際デザイン賞を受賞しています。 彼女のクリエーションに垣根はなく、建築家、デザイナー。アートディレクター、インテリアデザイナー、評論家、展示会やイベントのオーガナイザーなど複数の顔を持ちます。また、ドミニク・キーファー以外にも、ジノリやバクスター、ジェルバゾーニなど、様々な有名ブランドのアートディレクションも手掛け、国内外から高い評価されています。

DOMINIQUE KiefferのNEWコレクションは美しいカラーリングと様々なテクスチャー感でパオラ・ナヴォーネの世界が展開されています。

  こちらのクッションは「TWEED COULERS ツイード・カラーズ」という生地で50‘Sのシャネルスーツからインスピレーションを得たものになります。   こちらの左側の生地は「DEFILE　デフィレ」という生地です。 タペストリーのように壁にかけるだけでも雰囲気が出る素敵な生地です！ デザイナーのパオラ・ナヴォーネは、この生地の事を「まるで猫が引っ掻いた爪あとみたいでしょ？」と表現しました。

期間中、マナトレーディングの東京ショールームにも特別仕立の1脚が置いてあります。 GERVASONIのghostチェアにカモフラージュ柄の「CHAMELEON　カメレオン」という生地でカバーリングしています。

これはパオラ・ナヴォーネの特別デザインのしるしなのだそうです。 イベントの詳細はこちらになります 会期：7月10日(金)-7月28日(火)　　11:00-19:30 (水曜定休)
 場所：GERVASONI Tokyo　(東京都港区南青山6-8-8) 是非この機会に、上質でカジュアルなDOMINIQUE Kiefferの生地と大人の余裕を感じさせるGERVASONI家具との素敵なコラボレーション空間をご体感ください。