タイトルの「ダック」とは、鳥のダックのことです。
正式にはアヒルやカモのことを指すようですね。
「鳥」といえばウイリアム・モリスでは鳥のモチーフが印象的に登場しますが、その他のブランドでも、フラミンゴやオウム、インコなど「鳥」は「花」に次いで多いデザインになるかもしれません。
さて、最近名古屋ショールームには「ダック」のランプが新らたにディスプレイに加わりました。そこで鳥にちなんだものも一緒にご紹介したいと思います。
まずは、届きたてのダックから。
これは、照明のブランド
PORTA ROMANA(ポルタ・ロマーナ)のフロアランプ「
DUCK FEET LAMP」。今にも動き出しそうなユーモアのあるデザインです。
そして特筆すべき点はココ↓
オレンジ色のシェード部分です。鳥の羽で覆われたシェードがランプが灯るとよりふんわり見えます。
また脚がシルバー色のものなど、シェードもオレンジ以外に7色ご用意があります。
(PORTA ROMANA本国のHPより)
ディスプレイではKirkbydesign(カークビーデザイン)の人気の「
UNDERGROUND Vol.II」のクッションをコーディネートしました。
鳥その2 :雁(ガン)
壁紙:
Elysian Geese 216608
ちょうど今頃はまだ日本で冬を過ごしている頃でしょうか?
こちらは
生地のご用意もあります。写真はシェードに仕立てています。
チェックのカーテンや椅子との合わせ方も参考になりますね。
鳥その3:フラミンゴ
生地:
Salinas 132950
人気が続いているフラミンゴを刺繍でデザインしています。同柄の
壁紙も色がとても綺麗です。
バードウォッチングのようにいろいろな鳥のデザインを発見するのも、ショールームの楽しみ方のひとつです。
春には新しいコレクションからまた新たな鳥も加わる予定です。どうぞお楽しみに。