明日からいよいよゴールデンウィークですね。
皆様のご予定はいかがでしょうか？

大阪ショールームは祝日を休館日とさせていただいておりますので
4/29（月）、5/3（金）、5/4（土）、5/5（日）、5/6（月）
を休館日とさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

先日大阪ショールームでフラワーアレンジメントのワークショップを開催いたしました。
講師はフリーのフラワーデザイナーとして活動されている内山千佳さん。
某ハウスメーカーのモデルハウスの装花、ブライダルブーケの受注等
ご依頼に応じてフラワー装飾の提案をされています。
その傍らフラワー雑貨、バッグ、アクセサリー等の「Vallon」ブランドを立ち上げ雑貨店、Web Shopで販売しておられます。

今回は2種類のアレンジメントをご用意していただきました。

右の作品はやさしい色合いでまとめたエレガントなアレンジメント。
こちらに合わせていただいた生地はVISのリリアンシアー。

左の作品はシックな色合いでまとめた大人っぽいアレンジメント。
こちらにはマナテックスのシャルロットを合わせていただきました。

レッスンの様子。

フラワーアレンジメントの基本、生地の扱い方等、とてもわかりやすく教えていただきました。

こちらが完成した皆様の作品です。

同じ材料で作っていただいたのですが、よく見るとそれぞれに個性がでています。

先生のお人柄もあり、レッスンは大変和やかな雰囲気となり
皆様お楽しみいただけたようです。

最後に先生を囲んで記念撮影♪

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

今後も様々なイベントを企画しております。
弊社HP、ブログ等でご案内いたします。
よろしくお願いいたします。

昨年ショールームで行ったフランス額装教室。
おかげさまでとても大盛況に終わり、ショールームでも人気のカルチャーレッスンです。

前回のレッスンの様子はこちらのブログをご覧下さいませ。

そしてこの度、第二弾としてフランス額装教室を企画いたしました。

今回は、前回残念ながら定員オーバーでご参加が叶わなかった方を優先的にご案内しておりしたが、
日程などの都合もあり、現在午前の10時30分～の回に僅かに残席がございます。

そこで先行でこちらのブログから追加募集を募りたいと思います。
初心者の方でも楽しくご体験頂ける教室です。

* 開催日程　2013年5月24日（金）
* 開催時間　10：30～12：00
* 会場　　　　マナトレーディング名古屋ショールーム
* 参加費　　 ￥4,500

参加をご希望の方は、申し込み用紙にご記入の上、FAXかメールにてお申し込みくださいませ。

皆さまのご応募、お待ちしております！

持ち物など詳しい内容や申し込み用紙はHPにあるNewsをご覧くださいませ。

春は卒業式、入学式、入社式とセレモニーが多い季節。
ヴィヴァルディの「四季」第１番『春』など、クラッシック音楽が似合う季節ですね。

今日は番外編としてMANASの「BrandList(取り扱いブランド)」にはないファブリックを
特別にご紹介したいと思います。

こちらはスペインの「Gastón y Daniela（ガストンダニエラ）」のファブリックです。

これらは、スタッフ全員が一目惚れ。名古屋ショールームに是非にと特別にセレクトしたもので、
限定で置いている6つのサンプルです。

そしてその一つには音楽にちなんだものも。
なんと楽譜がモチーフになっているファブリックがあるんです。
名前は「PENTAGRAMA」。

GDT-1422-001

どんなメロディーなんだろうと日々眺めては想像してみるのですが、
さすがにこれだけいっぱいの音符だと鍵盤で弾いてみないことにはわかりません(笑)

もしもピアノがあるお部屋に、このファブリックで作られたカーテンやカルトナージュの茶箱があったなら
なんて素敵なことでしょう ♪

と、そんな想像をしていましたら…
少し前にみたテレビの旅番組の中で、旅人が訪ねたフランスの音楽家のアトリエに
まさにこの生地が使われているではありませんか！

ほんの一瞬、背景に映り込んだだけでしたが、スタッフは見逃しませんでした。
ある意味、これがスタッフ達の職業病なのかもしれませんね(笑)

でもその映像をみたことで、このファブリックに一層愛着が湧き、その魅力を実感することが出来ました。

日々の暮らしの中で、レストランやショップ、ホテル、そして雑誌やテレビ…
あらゆる場面からMANASのファブリックやクロス達と出逢い、そして様々な発見があります。
そんな発見をそれぞれのサンプルにまつわるストーリーとして皆様にお伝えできたらと思います。

音楽といえば、音楽家の名前がついたファブリックも意外とあるんですよ。
それはまたの機会にご紹介いたしますね♪

最後に写真を一枚。
「PENTAGRAMA」のソファーです。背景に写っている衝立の柄も名古屋ショールームにある「TELARES」です。

写真提供：Gastón y Daniela

ROMO（ロモ）、zinc（ジンク）、kirkbydesign（カークビー・デザイン）、MARK ALEXANDER（マーク・アレキサンダー）。
これら4つの特徴的な独自のスタイルを持つROMO社のコレクションラインに、
今期より新しい仲間が加わりました！

上品かつコンテンポラリーで、エレガンスデザインをメインとする「BLACK edition」です。

先日大阪ショールームでも、ROMOのエクスポートマネージャー
Diederik（デイドリック）氏を招き、早速その新ブランド「BLACK edition」と
都会的で洗練されたデザインが人気のブランド「zinc」の新作を紹介していただきました。

中でもDiederik氏オススメのアイテムがこちら。

＊BLACK edition   Jackson
ベルベット地に抽象画をプリントで表現したモードな1枚。
しなやかでありながらも強度のある生地ですので、写真のようにカーテンにも椅子張りにもお使いいただけます。

他にも今年のトレンドカラーブルーを使った絞り染めや、水彩画風のデザインも注目です。
涼しげな印象ですのでこれからの季節にもぴったりです。

＊BLACK edition 　Orchis/Zephyr

そして海外で賞も受賞したというzincの『Runway』コレクション。
鮮やかなカラーとファッショナブルなデザインがとても魅力的です。

＊zinc  runway

詳しくは名古屋ブログでも紹介しています♪

今年の春夏トレンドはROMOを見ればわかるといってもいいくらい旬なアイテムが充実している新作コレクション。
色柄豊富で見ているだけでも想像力を掻き立ててくれます。ぜひショールームでご覧ください。

英国ROMOのエクスポートマネージャー、Diederik（デイドリック）氏が名古屋ショールームに。
注目のコレクションの数々を直々にご紹介頂きました。

ROMO社といえば椅子張りに適した生地の扱いが豊富なことでも知られてますが、
何より無地の色揃えがとても充実しています。

ところが、2013年の新作は今までとはガラリと変わり、良い意味でROMOのイメージがリセットされました。

この春夏のコレクションはファッション性を取り入れたトレンド性の高い幅広いデザインが新たに加わりヨリドリミドリ。
今日はその中から少しだけ抜粋してご紹介いたします。

これは前回のブログの写真。

これがROMO社のブランド「zinc」からのコレクション『Runway』。

この春夏はヴォーグの表紙も飾ったことのあるイラストレーターRené Gruau（ルネ・グリュオー）氏が描いた男女のデザインがビビッドなカラーで目を惹きます。

René Gruau氏って!?と思われた方は「ルネ・グリュオー」と検索してみて下さい。
きっと彼の数々の素晴らしい作品に出逢うことができますよ。

そんな彼のデザインのうち12柄がこのコレクションに収録されています。

そして、NYのファッションテキスタイルから。

お洋服に仕立てたくなるようなファブリックがラインナップしています。

こちらはROMOの新シリーズ「BLACK edition」。

トレンド感満載の綺麗な色が揃い、これからの季節にピッタリなリネン素材も充実しています。
現代の技術とトレンドを凝縮した欲張りなコレクションです。

ROMO2013年春夏コレクション、解禁です！

今年は桜の開花が例年よりも早かったようですが、
お花見にはもう行かれましたでしょうか？

まだ行かれてない方にオススメの、桜の名所がございます。

京都、妙心寺の搭頭「退蔵院」です。

国宝の「瓢鮎図」や昭和の名園「余香苑」で名高く、600年以上もの歴史ある退蔵院。

ＪＲ東海「そうだ 京都、行こう。」のポスターやＣＭの枝垂桜と言うと
ピンとこられる方も多いのではないでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013年3月23日撮影
私が参拝した日はまだつぼみが膨らみ始めたところでしたが、
金曜日に満開を迎えられ、10日頃までが見頃だそうですのでぜひお早めに♪

また退蔵院では、今400年ぶりに本堂の襖絵を描き換えるプロジェクトが進行されています。
襖絵は現在制作中のためご覧になれませんが、雑誌「ミセス」でプロジェクトの経過を紹介されています。

その絵師を務められている若手女性絵師の村林由貴さん。
彼女は植物や小動物など自然界をモチーフとしたウィリアム・モリスのデザインに
憧れと共感を抱いていらっしゃるそうです。

ウィリアム・モリスといえば、弊社取り扱いブランドの中でも
幅広い世代のお客様から愛されているブランドの1つです。

モリスのデザインは、19世紀のイギリスで生まれました。
産業革命後の機械化による大量生産と職人軽視の時代の中で、装飾分野においての手仕事の重要性を強調し、
壁紙・テキスタイル・ステンドグラス・家具など様々なデザインを多く手がけました。
彼の残したデザインはその後のデザイン界に大きく影響を与え、時代を越えて今もなお多くの人々を魅了し続けています。

一昨年モリス商会創立150周年を記念して発表されたArchive Collections（アーカイヴ・コレクション）、
待望の第2弾「The Archive CollectionsⅡ（アーカイブコレクションⅡ）」が近日発売となります！
どうぞお楽しみに♪

＊William Morris The Archive Collection 2

マナトレーディング大阪ショールームにて
フラワーアレンジメントのワークショップを開催いたします。
アーティフィシャルフラワー（造花）に生地をコーディネートした
マナトレーディングならではのワークショップです。
是非お気軽にご参加ください。

＜作品Ａ＞

＜作品B＞

開催日程：2013年4月20日（土）
開催時間：1回目　10：00～12：00
　　　　　2回目　14：00～16：00
会場：マナトレーディング大阪ショールーム
　　　大阪市中央区本町4-4-25本町オルゴビル1F
定員：各回10名（定員になり次第締め切り）
参加費：￥5,000　
　　　　※製作していただく作品は写真A、Bよりお選びください。
持ち物：こちらで準備いたしますので特に必要ございません
お申込方法：下記の申込書にご記入の上FAX（06-6281-8505）
　　　　　　またはメールにてお申込ください。
　　　　　　折り返し弊社よりご連絡させていただきます。
お申込締切：2013年4月11日（木）
お問合せ先：マナトレーディング大阪ショールーム
　　　　　　TEL　06-6251-1970

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

まずは、大阪ショールームについてご紹介させていただきたいと思います。

場所は大阪のビジネス街、本町にございます。
御堂筋より1本西側に入った通りに面しており、
本町駅から徒歩3分と便利の良いところにございます。

本町4丁目交差点のスターバックスを左に曲がっていただき、1つ目の信号
を左に曲がっていただくとウィンドウが見えてまいります。

エントランスにディスプレイしているSANDERSON「Maycott」シリーズのディスプレイ。

ショールーム内には他にも様々なスタイルでディスプレイをしております。

まもなく、海外より新作ファブリックが入荷いたします。
ショールームディスプレイも一新いたしますのでどうぞお楽しみ♪

東海地方も桜が満開になってきました！

いよいよ4月。新年度、新学期と新しく始まる月です。

これまで名古屋スタッフブログとして綴って参りましたが、
今月から大阪スタッフブログもスタートしました！

MANASショールームで出逢う日々のコト・モノを、
また新たな視点から綴られ皆様にお届け出来ることをとても嬉しく思います。

これからの「MANASショールームスタッフブログ」をどうぞ宜しくお願いいたします。

各ブランドの新作も間もなくショールームに登場して参ります。
どうぞお楽しみに。

海外インテリア雑誌の広告をパチリ。この春の注目コレクションです！