いよいよ元号も平成から令和に。
この2つの時代をまたぎながら、名古屋ショールームは現在進行形でディスプレイを入れ替えしています。
平成最後はELITISの新作で玄関正面のスツールと壁紙を張り替えました!
いかがでしょう?
ちなみに下の写真はHPで使用されている2014年のショールーム写真です。随分変わっていますよね~
特に、シンボル的においている3つのスツールはこれまで何回もの衣替えをしてきました。
↑2010年の頃 ショールームリニューアル前の貴重なショットです。
↑2016~2017年にかけて。
↑つい先日までのスツールです。
そして、下の写真のカーテンは令和を迎えたGW後に掛け替えるため、今だけ限定のディスプレイです。
新作が次々と発売されていく春は、各ショールームでも新しいディスプレイがお目見えしています。
5月になったら、気分も新たに久しぶりにショールームへお出掛けになってみませんか。
GW中の各ショールームの休館日はこちらのニュースでご確認くださいませ。
4月は桜を始めチューリップなどたくさんのお花を楽しめる季節ですが、
ショールームの中にも色とりどりのお花が咲きました。
今回は壁紙を中心に、新しくなったディスプレイをご紹介いたします。
今年はパノラマサイズの壁紙が目立ちました。
今では大きなデザインスケールの壁紙も珍しくなくなりましたが、
先駆けとなって数多くのダイナミックなデザインの壁紙を作ってきたブランドの一つ、
ELITIS(エリティス)が今回テーマにしたのは、日本です。
日本の伝統的な刺繍柄や着物などから、
インスピレーションを受けて作られた『SOLEIL LEVANT』は、
私たち日本人から見ても素晴らしく、思わず見入ってしいまうコレクションです。
鳥や菖蒲、蝶など日本的なモチーフの壁紙が揃う中、
抹茶色をベースとした桜の柄をセレクトしました。
前回の竹の柄の壁紙に代わり、大阪ショールームの新しい顔になってくれそうです。
実際は横4.2m×縦3mのもっと大きなデザインですが、
ショールームのコーナーには収まりきらず、柄の一部を使っての施工になりました。
広い空間で一面貼っていただくと、日本の原風景が浮かび上がるようです。
同じくパノラマサイズの壁紙で、
OSBORNE&LITTLE(オズボーンアンドリトル)の壁紙「Magnolia Freize」もご覧いただけます。
木蓮の花が美しく咲き乱れる様子を色鉛筆で描いたかのようなタッチで表現。
手前にSATERITE(サテライト)の「オンディーヌ」と「アエロ」のカーテンを吊り、
ブルー系のトーンでコーディネートいたしました。
色違いの黒もシックで素敵です。
長らくWilliam Morris(ウィリアム・モリス)の壁紙を貼っていた壁紙コーナーは、
OSBORNE&LITTLE(オズボーンアンドリトル)とMATTHEW WILLIAMSON(マシュー・ウィリアムソン)、
Nina Campbell(ニナ・キャンベル)の壁紙に貼り替え、
さまざまな色・柄のアイテムがご覧いただけます。
おもてのウィンドウも季節感たっぷりのディスプレイにチェンジしました。
こちらはInstagram(インスタグラム)よりご覧いただけますので、
よろしければアクセスしてみてください。
3月末より東京ショールームの一部をリニューアル致しました!
今回の改装では、ディスプレイスペースを増設し、
各ブランドの生地や壁紙を、より魅力的にご覧いただける仕掛けをご用意しました。
リニューアルに伴い、
2019年新作コレクションの生地も数多くお披露目しています。
新しいショールームと共に皆さまのお越しをお待ちしております!