2/11付の
東京ブログで詳しく紹介されている
モールディングの
ORAC(オラク)。
2月、そのORACの部材を実際に使用して新しい壁面空間が名古屋ショールームに登場しました。
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2019/02/ORAC.jpg)
どこにORACの部材が使われているか分かりますか?
正確にいえば、中央の平坦な壁以外の立体的な部分すべてです。
今回使用したのは部材だけでも20種類ほど。こちらの
PDFにリストをまとめましたのでご参照ください。(※一部リストには反映していない部材もございます。ご了承ください。)
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/w105_decorative_element.jpg)
こちらは、正面向かって右側の枠の中で使用した立体的な3Dパネル、W105。
最近のモールディングはクラッシックだけでなく、近未来的なモダンなタイプなど種類も豊富になりました。
全体の仕上げにはマットなタイプや艶感のあるタイプなど4色のペイントを塗り、組み合わせて構成しています。
照明が入るとまた雰囲気や色味の感じ方も変わってくるのが面白いところです。
お近くにお越しの際は、この新しいウォールデコレーション(壁面装飾)をぜひ間近でご覧になってみてくださいね。
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/dab6ab407537d4d929d5acb3f1a26303.jpg)
製作途中の写真です。これはW105にペイントを施し乾かしているところ。
![](https://blog.manas.co.jp/wp-content/uploads/2019/03/93138501245076e91c8dc43c01b67706.jpg)
こんな装飾的なものも。